片寄涼太、『忍者に結婚は難しい』第5話に出演決定 エプロン姿で木曜劇場初出演「初めての経験」
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菜々緒が主演するドラマ『忍者に結婚は難しい』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第5話（2月2日放送）に、片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）がスペシャルゲストとして出演。菜々緒演じる蛍が属する甲賀忍者の諜報（ちょうほう）部員“山田”役で登場し、エプロン姿を披露する。
【写真】海外ファンからもらった“規格外”のプレゼントを語る片寄涼太
横関大の同名小説（講談社刊）を実写化する本作は、現代に生き永らえる“忍者の末裔（まつえい）”というコミカルな世界観の中で、主人公の夫婦が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。菜々緒が主演を務め、その相手役として鈴木伸之が出演。そのほか、勝地涼、山本舞香、古田新太、市村正親ら豪華キャストが登場する。
さまざまな戦いを人知れず支えてきた影の集団である“忍者”の中でも、絶対に相いれない敵対関係にあったとされる「伊賀」と「甲賀」（諸説あり）。歴史に影を潜めて暗躍していた因縁の忍者の末裔たちは現代においても、その特殊任務を遂行し続けていた―。
片寄が今回演じる山田は、甲賀忍者の諜報部員で重要な任務をつかさどっているキャラクター。これまで各話さまざまな豪華ゲストが担当し、物語を盛り上げてきた。第1話では広瀬アリスが山田役として出演。広瀬は木曜劇場『知ってるワイフ』（2021年）で演じた役を踏襲して山田役を演じ、菜々緒演じる蛍に“指令”を渡していた。第2話では遠藤憲一が山田役で登場し、キッチンカーの店員として客で訪れた蛍に“指令”を伝達。第3話では板垣李光人が山田役を務め、フレッシュな新人の忍びとして重要な情報を蛍に伝達した。第4話ではくっきー！がクセのある山田役を怪演し、古田新太演じる竜兵と軽妙なやり取りを見せた。
そして第5話で山田役を担当する片寄は、普段とはギャップのある“エプロン姿”で出演。本作で木曜劇場初出演を果たす片寄は「今回はカメオ出演的な登場なので自分自身も初めての経験になりますし、めちゃくちゃ楽しんで演じたいなと思います」と抱負を語る。
鈴木伸之が演じる悟郎については、「悟郎は愛すべきキャラクターだと思っていて、かわいらしいキャラクターなので僕はファンになっちゃいました（笑）」とコメント。「蛍と悟郎は正反対の夫婦。二人がこれから分かり合うために必要なものは何だと思うか？」と聞かれると「自分の両親を見ていると、ある程度互いを認め合って、許し合わないと難しいのではないかと思います。これから二人がいいコンビになっていったらいいなと視聴者の一人として楽しみにしています」と語っている。
木曜劇場『忍者に結婚は難しい』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。
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