内田篤人＆近藤千尋、子どもの成長に願うことは「自分の意思」と「思いやり」
エンタメ
関連 :
元プロサッカー選手でタレントの内田篤人と近藤千尋が16日、都内で開催されたYouTube「内田篤人のSDGsスクール！ Supported by LIXIL」公開収録イベントに出席。LIXIL SDGsアンバサダーを務めている内田は、近藤とともに、子どもたちにどんな風に育ってほしいかなどを語った。
【写真】夫・ジャンポケ太田博久の家庭でのパパぶりを明かした近藤千尋
3月8日の国際女性デーを前に行われた収録では、内田、近藤、なすなかにし（那須晃行／中西茂樹）、福田萌子、ユージ、LIXIL D＆I 推進担当・小林氏が「ダイバーシティ＆インクルージョン（D＆I）」について考えるとともに、子育てなどに関する自身の経験をシェアしていた。
収録後の囲み取材で、自身の子どもにどんな風に育ってほしいか質問を受けた内田は「子どもには、自分の意見を持っていってほしいなと思います。というのは、僕は海外でプレーしていましたけれど、日本人って意思表現が僕自身上手じゃなかったなと思うので。その中でも子どもが自分の意思を持って行動してほしいなとか、発言してほしい」とコメント。「生活の中で何かパッて子どもがしたら、それを否定するんじゃなくて、『まず出してみ』というか、まず見守ってからかなという風に思いますね」と持論を語った。
同じ質問に近藤は「最近本当に姉妹喧嘩がすごくヒートアップするようになって」と明かし、仲裁に入るようにしていたものの、最近は話し合わせるよう変えたと発言。姉妹が互いに「私は悪くない」の一点張りだったとしたうえで「『ママは、そんな喧嘩をするために二人を痛い思いをして産んだんじゃない！』って私が怒ると、二人が話し合って解決して。『ママ、さっきはごめんね。仲直りしたよ』って報告するようになったので、だいぶ楽になってきたというか」と娘たちの成長を明かした。
さらに近藤は「パパが入ってきちゃうと、またややこしくなるんですけど」と白い歯を見せ、「二人にいい顔をするから、結果パパが一番娘たちに怒られていますね。『パパ一回静かにして』って言われているので、ちょっとそこがかわいそう」と夫である太田博久（ジャングルポケット）の家庭内での様子にも言及。「相手を思いやる気持ちを一番に大切にして、友達にも家族にも接してねっていうのは教えています」と明かしていた。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
