今夜放送『6秒間の軌跡』第8話、高橋一生の母役で原田美枝子が登場！
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高橋一生と橋爪功が共演、本田翼がヒロインを務めるドラマ『6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱』（テレビ朝日系／毎週土曜23時30分）の第8話（本日3月4日放送）に、高橋演じる星太郎の母親・理代子役で原田美枝子が出演する。
【写真】ドラマ『6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱』親子役の高橋一生＆原田美枝子
本作は、圧倒的な会話劇で紡ぎ出す心温まるファンタジー・ホームコメディー。花火師親子・望月航（橋爪功）と星太郎（高橋一生）の不思議な日常と、彼らと接して、影響を及ぼしていく女性・水森ひかり（本田翼）の心の成長を描く。
今夜放送の第8話では、航の別れた元妻で、9歳の星太郎を置いて家を出た母親・理代子が登場。
航が遺した日記の内容を見て激昂する星太郎。その内容は、自分が知らないところで航と理代子が愛人関係を続けていたといった衝撃的なもので…。また、これまで星太郎が接してきた航の幽霊は、実は自身が作り出した“都合のいい妄想”であることが発覚。本物の航の幽霊が現れたことで、真実はさらに複雑なものになっていく。
第8話は、星太郎と航の、理代子が家を出ていくことになった理由に関する重く、切ないやりとりに加え、星太郎が9歳の頃から抱える秘めたる思いが語られるなど、ストーリーはエモーショナルに進行する。
理代子が歩んできた決して平たんではない道のりを、原田が凛とした美しさの中に秘める悲哀で体現。今回は、セリフで多くを語るというよりも、佇まいで魅了するが、これから星太郎とどのように向き合い、どんな真実が彼女の口から語られるか？ そして、星太郎が選択する未来は？
土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時30分放送。
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