『君と世界が終わる日に』Season4、ダークヒーロー化した竹内涼真が激震を呼ぶ予告映像初解禁
ドラマ
関連 :
3月19日に配信スタートする竹内涼真主演のHuluオリジナル『君と世界が終わる日に』Season4より、竹内演じる主人公・響の鬼気迫る変貌ぶりを捉えた予告映像が解禁された。
【動画】響（竹内涼真）がダークヒーロー化する『君と世界が終わる日に』予告
本作は、ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる“終末世界”を舞台に、竹内演じる主人公・間宮響と仲間たちが生き残りを懸けた闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル。クライマックスに向けたファイナル・プロジェクトとして、3月19日22時30分より日本テレビ系にて完全新作1時間スペシャルが放送。その終了後からHuluにてSeason4が独占配信される。さらに映画化も決まっている。
Season3のラストから20ヵ月後。恋人・来美（中条あやみ）と仲間を失い、愛娘・ミライを何者かに連れ去られた響は、財団会長の娘・明日葉（玉城ティナ）と彼女を支える財団幹部の加州（溝端淳平）、そしてかつての仲間・佳奈恵（飯豊まりえ）らが集う「新山財団グループ」に保護される。彼らが拠点とする閉鎖された刑務所では、生存者と囚人たちが一緒に同居する緊張状態が続いてた。
そんな中、響は＜ユートピア＞という人類最後の希望の都市の存在を知る。ゴーレムから守られ文明が今も続く安全な理想郷に、さらわれたミライがいるかもしれない。ようやく希望の光が差した矢先、下村海斗（前田公輝）とその兄・陸斗（姜暢雄）を中心とした極悪非道の犯罪者たちが一斉に脱獄する。
解禁された予告映像では、主人公・響の鬼気迫る変貌ぶりが明らかになる。絶望から髪の色が抜け落ち、鋭い眼光をした野獣のようにボロボロの姿になった響。Season3のラストから20カ月もの月日をたった1人で生き抜いてきた、旅の過酷さがうかがえる。
さらに、誰よりも仲間を大切にしてきた響から、「お前はいつか仲間に裏切られて殺される」「恨むなら、お前を見捨てた仲間を恨め」といった冷徹なセリフ。ミライに繋がる手がかりを探す響は、ゾンビや脱獄した囚人たちはもちろん、他の生存者をも容赦なく攻撃する。「俺が全員ぶっ殺す！」という言葉からは、どんな手段を使っても娘を取り戻すという信念が感じられる。
一方で、自分の仲間を守ろうとする明日葉は、響と真っ向から対立。「私はみんなを助ける、絶対に」と決意を胸に、果敢に立ち向かう。明日葉を守るために囚人たちに応戦する加州、響の変化に驚きを隠せない佳奈恵、不敵な笑みを浮かべる海斗、ユートピアについて何か知っていると思われる伊織の姿も映し出される。
予告映像は、「間宮響、許さないから――！」という明日葉の叫びで幕を閉じる。Season4では、いったいどんな闘いが描かれるのか、響は果たして＜ユートピア＞に辿り着けるのか？
Huluオリジナル『君と世界が終わる日に』Season4は、Huluにて3月19日から独占配信。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
