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『舞いあがれ!』最終週 空飛ぶクルマの開発が進む一方、緊急事態宣言が出される

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第122回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第122回より(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「私たちの翼」が3月27日〜3月31日に放送される。

【写真】『舞いあがれ!』最終週場面カット パリで八木(又吉直樹)と話しをする貴司(赤楚衛二)

■最終週「私たちの翼」あらすじ

 2020年1月。短歌が詠めずに苦悩する貴司(赤楚衛二)をパリにいる八木(又吉直樹)のもとへ送り出した舞(福原)。翌朝、娘・歩(安井姫壱)を保育園へ連れて行き、空飛ぶクルマを開発している刈谷(高杉真宙)の会社へ向かう。そしてめぐみ(永作博美)はIWAKURAの社長業の引継ぎに、祥子(高畑淳子)はデラシネの店番のために家を出ていく。

 一方、パリに向かった貴司は、八木と再会。短歌を詠めなくなった苦悩を打ち明ける。

 そんな中、東大阪に残った舞は空飛ぶクルマの有人フライトを目指して、刈谷や玉本(細川岳)をはじめ新たに加わった仲間たちとともに開発に取り組む。データの整理が追いつかないので優秀な学生に頼みたいと聞いた舞は、心当たりがあると答えるものの、4月には緊急事態宣言が出てしまう。

 連続テレビ小説『舞いあがれ!』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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