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『だが、情熱はある』富田望生演じるしずちゃんに絶賛の声「そっくり」「一言発しただけでしずちゃん」

ドラマ

ドラマ『だが、情熱はある』第3話場面写真
ドラマ『だが、情熱はある』第3話場面写真(C)日本テレビ

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高橋海人

King & Prince

森本慎太郎

SixTONES

富田望生

 King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演するドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話が23日に放送。富田望生が演じるしずちゃんこと山崎静代の再現度の高さに絶賛の声が集まっている。

【写真】『だが、情熱はある』第3話 富田望生演じるしずちゃん

 本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。

 1999年・春。山里は大学に通う傍ら大阪の芸人養成所『NSC』に入学し、新入生600人以上の中で3組売れれば良い方…という過酷なサバイバルに身を投じる。山里は、同期の宮崎(九条ジョー)をなんとか口説いて『侍パンチ』を結成。だが、授業でネタを披露しても全くウケない。同期で実力No.1のコンビ『ヘッドリミット』は授業でネタを見せれば大ウケし、早くも女性ファンを獲得。焦った山里は相方へ厳しいダメ出しを始め、ついには相方からコンビを解散したいと告げられてしまう。

 その後、山里は和男(清水尋也)とコンビ『足軽エンペラー』を組むことに。ある日、山里は劇場である女性とぶつかって転んでしまう。女性は山里に「あ、ごめん」と一言。その女性は、のちに山里と『南海キャンディーズ』を結成するしずちゃんこと山崎静代だった。

 第3話では、ついに南海キャンディーズ結成前のしずちゃんが登場。1分にも満たない短時間の登場で、せりふも「あ、ごめん」の一言だったが、富田が演じるしずちゃんの再現度の高さに視聴者からは「しずちゃんだ!」「本人にしか見えない」「話し方までそっくり」「一言発しただけでしずちゃんだった」「一瞬でしずちゃんだった」「再現度がすげえ」など、絶賛の声が集まっている。

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