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茅島みずき、GWにしたいことはボーリング「180くらい出せるようになってきた」

ドラマ

『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』制作発表会見の様子
『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』制作発表会見の様子 クランクイン!

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齊藤なぎさ

 女優の茅島みずき、入山法子、齊藤なぎさが2日、都内で行われたドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』(MBS、TBS)制作発表会見に出席。ゴールデンウィークの予定を明かした。

【写真】ヒロイン・留奈を演じる茅島みずき

 本作は、2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、第68回小学館漫画賞を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお/サイコミ)の続編を、再び実写ドラマ化。茅島がお金だけを信じ、お金のためにソープで働く女子大生・留奈を、入山が高級ソープランドで働く元バンギャルの40代女性・江美を演じる。

 また、“ホスト沼”から抜け出せないゆあ(齊藤)の怪演で、シーズン1放送時には大きな話題を呼んだ“ゆあてゃ”の過去が明らかとなる「特別編」は、2日および9日の二週に渡り放送される。

 もともと原作を知っていて、シーズン1を視聴するくらいに好きだという茅島は、主演を務めることについて「最初お話を頂いたときは『私でいいのかな? 私で大丈夫かな?』という気持ちがあった」とコメント。まさか自分が主演を務めることになるとは思わなかったとも話し「率直にすごくうれしかったのと、その分の責任感をすごく感じました」と語った。

 役作りについては、原作をひたすら読み込んだという。茅島は「原作の留奈の表情とかを参考にさせていただこうと思って、自分で台本に切り取って貼ってみたりしていて」と明かし、「もちろん全部を真似したら実写の良さがなくなってしまうと思ったので、参考にさせていただいた」と振り返った。

 シーズン1でゆあ役を演じ話題を集めた齊藤は「すごく反響が大きくて」と口にし、「街中とかでも『齊藤なぎさちゃんだよね?』ではなくて『ゆあてゃだよね?』って言っていただくことが多かった」と告白。「ゆあから(自分のことを)知っていただく機会がすごく多かった」としみじみ語った。

 また、ゴールデンウィークの過ごし方について聞かれると茅島は「家族とボーリングがしたい」と告白。家族の中でボーリングがブームだそうで、「結構上達してきて。ベストが180くらい出せるようになってきたので、ボーリングがしたい」と笑顔を見せた。齊藤は家族旅行だと言い「アイドルを卒業してからまだ一度も家族と旅行に行っていなくて」と説明。長期間の旅行は6~7年ぶりだと話し「うれしいです」と声を弾ませた。
 
 さらに、家が大好きだという入山は「家で棒です」と告白。「休みの日はただただ何もせず棒になっています」と明かし、齊藤と茅島の笑いを誘っていた。

 MBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』は、5月2日より、MBSにて毎週火曜24時59分、TBSにて同25時28分放送。

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