『SUITS／スーツ』新シリーズ『SUITS LA』、スティーヴン・アメルが主演
海外ドラマ
人気リーガルドラマ『SUITS／スーツ』の新しいシリーズ『SUITS LA』に、ドラマ『ARROW／アロー』で知られるスティーヴン・アメルが主演することがわかった。
【写真】「スティーヴン・アメル」フォトギャラリー
『SUITS／スーツ』は、アメリカ・USAネットワークで2011年から2019年まで9シーズンにわたって放送されたリーガルドラマ。ガブリエル・マクト、パトリック・J・アダムス、リック・ホフマン、メーガン・マークル、サラ・ラファティ、ジーナ・トーレスらが出演し、ニューヨーク・マンハッタンにある法律事務所に勤める弁護士たちの活躍を描いた。
日本や韓国でもリメイク作品が放送されたほか、ジーナが演じるジェシカ・ピアソンを主人公にしたスピンオフドラマ『SUITS：ジェシカ・ピアソン』も制作されるなど人気を集めたが、昨年Netflixで配信がスタートすると、リバイバルヒットを記録。ニールセンのチャートで1位を記録。以来12週連続でトップをキープし、再注目されている。
新シリーズは、ロサンゼルスに刑事事件とエンターテイメントに特化した事務所を立ち上げた元ニューヨークの連邦検事のテッド・ブラックと、事務所の仲間たちの物語を追う。スティーヴンが演じる主人公のテッドは、カリスマ性のある野生児で、他者よりも自分を優先する人物だそう。
今月はじめにNBCでパイロット版の製作が決定。オリジナル作品を手掛けたアーロン・コルシュがクリエイターを務め、3月からカナダ・バンクーバーで撮影を開始する。
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