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『さよならマエストロ』“志帆”石田ゆり子、“俊平”西島秀俊への痛烈なダメ出しに共感「苦労してたんだね…」

ドラマ

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第4話より
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第4話より(C)TBS

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 西島秀俊と芦田愛菜が父子役で共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が4日に放送され、志帆(石田ゆり子)が夫の俊平(西島)への不満を爆発させると、ネット上には「めっちゃわかる」「苦労してたんだね…」などの反響が寄せられた。

【写真】両親の話を盗み聞きする響(芦田愛菜) 『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第4話場面カット

 出前コンサートの会場で、フランスにいるはずの妻・志帆を見かけた俊平は、気になってオケの練習に身が入らない。そんな中、俊平と志帆が偶然鉢合わせてしまい2人は5年ぶりに会って言葉を交わす。

 志帆は俊平に、フランスには行っておらず町はずれのアトリエで暮らしながら個展に向けて作品をつくっていると告げる。俊平は家に帰ってくるよう説得するが、志帆は「帰らない。あなたがいる間は」と答え「もうちょっと子どもたちの世話、お願いね」と足早に立ち去ってしまう。

 避けられていることを自覚しつつも、俊平は夫婦としてやり直したいと伝えるために、再び志帆と対面。俊平は志帆や子どもたちと向き合ってこなかったことを謝罪し、家族4人の生活をやり直したいと伝える。

 しかし志帆は、絵の修行で訪れていたフランスで俊平と出会い、子どもたちを出産したことで、家事と子育てと俊平の世話に忙殺されていたと吐露。とりわけ、音楽に没頭すると他のことが疎かになる俊平のサポートは大変だったようで「あなたっていう人はね、周りの人をマネージャーにするのよ」と不満をぶつける。そして志帆は結婚生活を続けている間、自分の生きがいだった絵を描くことができなかったことを打ち明ける。

 志帆が俊平への不満を爆発させて、痛烈なダメ出しを続けると、ネット上には「同じ主婦として志帆さんに共感しまくり」「志帆さんの言葉、めっちゃわかる」といったコメントや「志帆さん本当に大変だったんだな」「苦労してたんだね…」などの声も集まっていた。

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