2024年キネマ旬報ベスト・テンが決定! 日本映画1位は『夜明けのすべて』、外国映画1位は『オッペンハイマー』
「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」(キネマ旬報社主催)が発表され、作品賞の日本映画第1位は『夜明けのすべて』(三宅唱監督)、外国映画第1位は『オッペンハイマー』(クリストファー・ノーラン監督)、文化映画第1位は『正義の行方』(木寺一孝監督)に決まった。主演女優賞には河合優実(『ナミビアの砂漠』『あんのこと』)、主演男優賞には松村北斗(『夜明けのすべて』)が選ばれた。

発行:キネマ旬報社
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