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『アイシー』第9話 “柊”波瑠、発砲事件の現場で拳銃を手にした父“夏見”杉本哲太を目撃

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『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第9話より
『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第9話より(C)フジテレビ

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杉本哲太

 波瑠が主演するドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の第9話が18日の今夜放送される。

【写真】刑事総務課へと異動となった土屋(山本耕史) 『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第9話場面カット

 本作は、脚本家の高橋悠也による完全オリジナル作品となる刑事ドラマ。“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘する姿を描く。Netflixシリーズ『シティーハンター』など話題作を世に送りだしている佐藤祐市や『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)の城宝秀則が演出を手がける。

■第9話あらすじ

 柊氷月は妹の陽菜(加藤菜津)の手帳を目にし、母を殺した父・夏見喜次(杉本哲太)が出所間近だと知る。陽菜は柊に黙って夏見と面会していたのだ。ショックを受けた柊はもう会わないで欲しいと伝えるが、陽菜は反発。一方、柊のことを内偵していた土屋健次郎(山本耕史)は刑事総務課へと異動になり、今や柊班は氷月、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)の3人だけになっていた。そして、係長の赤松紳一(菅原大吉)に班の解散を告げられ、一同に動揺が走る。

 夏見が出所した日、小金井署管内の交番で警察官が殺され、拳銃が持ち去られるという事件が起きる。被害者である警察官・田所保(橋本拓也)は何者かに刃物で襲われ、拳銃を奪われて撃たれたとみられる。持ち去られた拳銃には残り4発の弾丸が入っていた。情報提供のビラ配りをしていた柊は、発砲音を聞きつけ駆け出していく。もう一度発砲音が鳴り響き、現場へと向かう柊。そこにいたのは、拳銃を手にした夏見だった。踵を返して逃げていく夏見を追う柊。そこで目にしたのは銃弾に倒れた遺体だった…。

 遺体は岩田春樹(木原勝利)。殺人の前科がある男だった。ウォレットチェーンを身に付けていたが財布は無く、犯人が持ち去った可能性がある。柊は拳銃を持った不審者を目撃したと報告するが、それが夏見であることは伝えなかった。しかし指紋により不審者が柊の父親だと判明。捜査から外された柊は、ある決断をする…。

 ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』はフジテレビ系にて毎週火曜21時放送。

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