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『御上先生』最終回 “御上”松坂桃李、3年2組の生徒と共に不正に立ち向かう

ドラマ

『御上先生』最終回より
『御上先生』最終回より(C)TBS

 松坂桃李が主演する日曜劇場『御上(みかみ)先生』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が23日の今夜放送される。

【写真】喪服姿の御上(松坂桃李)と槙野(岡田将生) 『御上先生』最終回場面カット

 本作は、高い東大進学率を誇る名門私立高校に文部科学省から派遣されたエリート官僚・御上(松坂)を主人公に、彼が3年2組の担任として日本教育の破壊と再生に挑む姿を活写。脚本を担当するのは第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、松坂とは映画『新聞記者』でタッグを組んだ詩森ろば。プロデューサーを務めるのは『VIVANT』、『ドラゴン桜』などの日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝。

■最終回あらすじ

 隣徳学院と霞が関と永田町をつなぐ不正の証拠がそろった。そしてその不正には、3年2組の千木良(髙石あかり)が巻き込まれていた。

 大人たちが自分たちの利権欲しさに踏みにじってきた子どもたちの未来を、御上は取り戻すべく、生徒たちと考え立ち向かっていく。

 そして迎える卒業の日、御上と3年2組生徒による最後の授業が始まる…。

 日曜劇場『御上先生』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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