ドイツでヌーディスト歓喜! 「公共の場での全裸」を合法化

海外では、裸でビーチを過ごす人が集まる“ヌーディストビーチ”があるが、このたび、ドイツ・ミュンヘンで「公共の場で全裸になること」が合法化。ヌーディストたちが逮捕されることを心配せずに歩き回れるようになった。
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全裸になることが許可されたのは、市内6ヵ所にある指定地域。この地域はある程度のプライバシーが保たれているものの、周囲から隠れているわけでもフェンスで隔たれているわけでもなく、一般の公園内に設置されており、そのうちの1つは同市のメインとされる広場からわずか徒歩10分の場所にある。
“世界で最も居住に適した都市”の第4位にも輝いたことがあり、ドイツで3番目に大きな都市であるミュンヘンは、公共の場で全裸を規制する以前の法律が期限切れになったことを受け、今回の「アーバン・ネイキッド・ゾーン」を取り入れることにしたという。