矢沢永吉、ホロ酔いでYAWAZA節炸裂！「音楽をやり続けることがプレミアム」
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東京・六本木ヒルズで『ザ・プレミアムビールヒルズ』記者説明会が20日に行われ、矢沢永吉が登場。トークショーではYAZAWA節が炸裂した。
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2005年より9年間、『ザ・プレミアム・モルツ』のCMに出演している矢沢は第一声、「どうも、ヨロシク！ 山形でライブを終えて、かけつけることができました」と挨拶。そして、「CMをこんなに長くやれるとは思ってませんでしたから。携わっている限りは、商品が評価をいただいているということは有り難いです」と感謝の気持ちを述べた。
また、「最近、“プレミアム”という名前はどこの商品も使うようになりましたね。それだけ影響力があったんだなと思いましたね。あれってやっぱり、サントリーがそういう名前を最初に付けたっていうのが凄いと思うね」と感慨深げ。
司会者から「矢沢さんにとってプレミアムなこととは何でしょうか」という質問が挙がると、「18年ぶりに最近行かなくなった地方でライブやろうとなったんでね。で、先日、釧路で若いバンドを引き連れてライブをやったんだけど、そのバスの中でね、『ここ、前も通ったな』と。以前ライブで通った道を見て、音楽を続けられてる自分が幸せだと思ったね。地方の1500人くらいの箱でやるのがまたいいんですよ。なんていうかな。こだわりというか、やり続けてるということが自分にとってプレミアムですよね」と述懐しながら説明した。
イベントでは矢沢がサントリー『ザ・プレミアム・モルツ AROMA』を味わうシーンも。矢沢は「美味しいですね。深い味わいです。少し高めの温度ということなんでしょ？ 新しい試みですよね」と満足げ。最後に、「これからもこだわって、美味しいビールを作ってほしいと思います。ヨロシク」と笑顔を見せた。
『ザ・プレミアムビールヒルズ』は六本木ヒルズ内に設置されたビールを楽しめるスペース。『ザ・プレミアム・モルツ』『同＜黒＞』に加え、5月27日から期間限定で発売する『同＜香るプレミアム＞』を一足早く飲むことができるほか、昨年秋に限定発売した『同＜コクのブレンド＞』も本イベント限定で再登場。『ザ・プレミアム・モルツ』ブランドの全4種類の樽生ビールを楽しめる。開催期間は6月15日まで。
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