「アサイラム」社長、日本へ!? 模倣・トンデモ映画、笑撃映像を入手
映画
『ダ・ヴィンチ トレジャー』『エイリアンVSエイリアン』といったモックバスター（大作映画の模倣作品）や、『メガシャーク』シリーズなどのトンデモ映画で知られるアサイラム社の特集上映「アサフェス」が開催決定。アサイラム社の社長兼プロデューサーであるデヴィッド・マイケル・ラット氏より、日本限定のショートムービーが到着した。
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映像は、ラット氏自身によってiPhoneで撮影されたもの。アサフェスに駆けつけるため、大嫌いな飛行機に我慢しながら乗って、家族と共に日本を目指していたデヴィッド氏。しかし、ロサンゼルス空港を飛び立った飛行機が着いた先は…。アサイラムらしい脱力感満点で、激レアなショートムービーとなっている。
「アサフェス」は8月2日より新宿シネマカリテにて開催。劇場では、アサイラムオリジナルグッズの販売や、全8作品を鑑賞した勇者にアサイラム福袋をプレゼント（先着30名）するスタンプラリーなども実施する。
また、初日にはトークイベントも開催決定。ゲストは『地球防衛未亡人』『日本以外全部沈没』など、アサイラムに負けないインパクト抜群の作品を世に送り出してきた河崎実監督。そして、日本一アサイラム作品を観ている（？）お宝映画発掘家の中野ダンキチ氏と共に、アサイラム映画の魅力やその楽しみ方について熱いトークを繰り広げる予定となっている。
“トンデモ映画”夢の祭典「アサフェス」は8月2日から連日21時15分より上映。トークイベントは初日『エアポート2014』上映前に開催される。
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