『バイオハザード』出演のローラ、アリスと共に戦う女戦士役と判明
映画
大人気アクションシリーズ『バイオハザード』の最終章となる映画『Resident Evil：The Final Chapter（原題）』に出演が決定したローラの役どころが、主人公アリス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）と共に最後の戦いに挑む女戦士役ということが判明した。
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先日、自身のツイッターを通じて出演決定を報告したローラは、9月から南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで実施される撮影におよそ1ヵ月間参加するという。
今回、ローラが演じる役どころは、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド（ゾンビ）化してしまうT‐ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト。物語の行く末に大きく関わる重要人物だ。
ローラを起用した理由として映画製作プロデューサーは「彼女は、驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性、強い意志をもった女性。 今回のコバルトは彼女が適役でした」と語っている。
日本の人気ゲームを原案として2002年にスタートした映画『バイオハザード』シリーズは、2012年に公開された前作の『バイオハザードV：リトリビューション』までの5作品で全世界累計9億ドルを突破、日本でも160億円以上の興行収入を記録している世界的大ヒットシリーズ。主演ミラの夫であるポール・W・S・アンダーソンがシリーズ監督を務める。
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