クリステン・スチュワート、元恋人R・パティンソンとの破局は「悲痛だった」と告白
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人気ヴァンパイア映画『トワイライト』シリーズでの共演がきっかけで交際した女優クリステン・スチュワートと俳優ロバート・パティンソン。クリステンの浮気が原因で破局となったが、クリステンが当時を振り返り「悲痛だった」と告白したという。
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クリステンが映画『スノーホワイト』（12）の撮影中に妻子持ちの監督ルパート・サンダースと浮気して、関係が壊れてしまった2人。一度はクリステンを許したロバートだったが、破局と復縁を繰り返し、結局2013年秋頃を境に2人の関係は完全に終わったようだった。
ロバートとの破局後、2014年夏には日本でも撮影が行われた新作『Equals（原題）』に出演したクリステン。同作のプロモーションでThe Daily Beastのインタビューを受け、映画が初恋について描いているため、「とても悲痛だった。打ちのめされたわ」と当時を振り返ったという。
撮影時、相手役のニコラス・ホルトも女優ジェニファー・ローレンスと破局した後だったとのことで、クリステンは「私達2人にとっては、この映画を作るいい時期だったわね。友達みんなが私と同じ経験をしたわけじゃない。みんながみんな、比較的に若い時に経験するとは限らないことよ」と続けたそうだ。
クリステンはニコラスとの熱愛の噂もあったが、今年に入ってから親友でパーソナルアシスタントという女性アリシア・カーガイルと恋愛関係にあると伝えられた。一方、ロバートは2014年夏に英歌手FKAツイッグスとの熱愛を伝えられ、今年4月に婚約した。
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