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イライジャ・ウッド、私立探偵の相棒役に「ワトソンにはなりたくない」

海外ドラマ

イライジャ・ウッドが新作ドラマに出演
イライジャ・ウッドが新作ドラマに出演(C) AFLO

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 映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのフロド役で知られる俳優イライジャ・ウッドが、映画にもなった『銀河ヒッチハイク・ガイド』の原作者ダグラス・アダムズが1980年代に発表した小説『Dirk Gently(原題)』のドラマ版に出演するという。

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 以前にも2010年に英BBCでドラマ化された『Dirk Gently(原題)』。TV Lineによると、今回はBBCアメリカが製作に乗り出し、8話構成の1時間ドラマを予定しているとのこと。“万物の繋がり”を捜査に生かすエキセントリックな私立探偵ダーク・ジェントリーと彼の助手トッドの奇妙なアドベンチャーを描くコメディー・スリラーになるという。

 イライジャはジェントリーの相棒トッドを演じる。トッドはシャーロック・ホームズのワトソンのような存在にはなりたくないと思っており、ジェントリーの相棒を務めることにも気乗りしていないという。そんなジェントリーとトッドは「1シーズンに1つの大きなとんでもないミステリーの解決に挑む」とのことで、ドラマが好評であればシリーズ化される可能性がありそうだ。

 ジェントリー役の俳優は未定。脚本は映画『クロニクル』(13)のマックス・ランディスが執筆し、今年秋に放送が予定されているという。

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