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『花、香る歌』miss A・スジ「役への感情移入ができた」 キャスト陣のコメント到着

映画

『花、香る歌』miss A・スジらのコメント到着!
『花、香る歌』miss A・スジらのコメント到着!(C)2015 CJ E&M CORPORATION,ALL RIGHTS RESERVED

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 アイドルグループ「miss A」のメンバーで、韓国国内では“国民の初恋”という愛称で人気を博すスジが主演する映画『花、香る歌』。この度、スジをはじめとするリュ・スンリョン、キム・ナムギルら豪華キャスト陣から、本作への思いや撮影の裏話についてのコメントが到着した。

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 『花、香る歌』は、朝鮮時代末期に女人禁制であった伝統芸能「パンソリ」の世界に飛び込み、初の女流唄い手となった実在の人物チン・チェソンの波乱の人生を描いた物語。チェソンをスジが演じるほか、厳しくも頼もしいチェソンの師匠シン・ジェヒョ役をリュ・スンリョン、時の最高権力者で冷酷な興宣大院君をキム・ナムギルが務める。

 1年もの時間をかけて「パンソリ」の発声練習をして撮影に挑んだスジは、「歌がやりたくてうまくいかずに悔しい思いをするチェソンの感情は、私が歌手を準備していた時に感じたものと、とてもよく似ていました。おかげで、感情移入をすることができたと思います」と自身の演じた役柄について語る。

 そして『王になった男』でも知られる名優リュ・スンリョンとの共演についてスジは、「普段から尊敬しているリュ・スンリョンさんと一緒にお仕事ができたことがとても光栄で、本当に師匠のようでした。そのような部分が映画の中にもしっかりと描かれていると思います」と振り返った。一方のリュ・スンリョンは「スジは、白い画用紙のように、どんな絵でも描くことができる、汚れていない女優さんであり、無限の可能性がある」とスジを絶賛。

 また、社会的な立場において葛藤する人物を演じたキム・ナムギルは、3月に日本で開催されたファンミーティングで「僕は撮影に入ると現場でスタッフや共演者とすごく親しくなるのんですが、本作では監督が周りのスタッフや俳優に『ナムギルさんの相手をするな』と言っていたので、僕はいつも一人でした(笑)」と撮影の裏側を明かし、笑いを誘った。

 映画『花、香る歌』は4月23日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかで全国順次公開。

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