ミランダ・カー、エプロン姿で取材陣を魅了！ 息子の大好物は“西京焼と塩コンブ”
エンタメ
来日したトップモデルのミランダ・カーが20日、マルコメの秋冬新商品発表会に登場。同社マスコットキャラクターの「マルコメ君」とたわむれてイベントを盛り上げ、親子そろって和食好きだと明かした。
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今回ミランダはテレビCM4本に出演して、同社が展開する日本の発酵食品に特化した「ダイズラボ」ブランド、「プラス糀（こうじ）」ブランドなどをPRする。今年3度目の来日となったミランダは、会場に爽やかなブルーのワンピースで登場。ステージ上でエプロンを巻いて、CM中でも披露するみそ汁や大豆粉を用いたクレープを調理した。
和食好きだというミランダは、「一日の始めにおみそ汁を頂くのが嬉しい。今回（CMに）起用して頂いて非常に光栄」と喜びをあらわに。みそ汁について「発酵食ということで非常に栄養素も高く、健康的で美容にもいい。元気も出る」と日頃から愛飲する理由を述べ、「料理をするときに大切なのは愛情を込めることだと思っています」とミランダ流の心がけをコメント。
好きな具材は「キノコ、ワカメ、キャベツ」などだという。5歳の息子・フリン君も「みそ汁が大好き。大豆粉のクレープなどお菓子も大好物で、西京焼きや塩コンブも好きなんです」と語り、親子そろって和食に親しんでいると明かした。
帰国した際に“食べてホッとするもの”を問われ、「ウ～ン」と少し悩んでから「みそ汁」と回答。報道陣を沸かせて「私、密かに日本人なのかもしれないです」とおどけてみせた。
また、18歳のときに初めてオーストラリアから訪れた外国が日本だと話し、「今、自分が住んでいる国を除けば、最も多く訪れている国。共感できるものが多く、まるで私の故郷のような思いです。いつも歓迎してくれて本当に感謝しています。日本の文化、食、ファッション、そして人たち、全部が好きです」と日本愛をアピールした。
ミランダ出演のテレビCM「私に生きる食。」シリーズは7月2日より全国放送スタート。
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