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古川雄輝、本格時代劇初挑戦!『曇天に笑う』犲チームリーダー安倍蒼世役

映画

映画『曇天に笑う』古川雄輝
映画『曇天に笑う』古川雄輝(c)唐々煙/マッグガーデン

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 古川雄輝が、福士蒼汰主演の大ヒットコミックシリーズの実写映画『曇天に笑う』(2017年公開)にて明治政府右大臣・岩倉具視直属部隊「犲(ヤマイヌ)」のチームリーダー・安倍蒼世(あべのそうせい)役をが演じることが発表された。

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 本作の、累計120万部を誇る漫画家・唐々煙の同名コミックが原作。明治維新後の滋賀県・大津にて、300年に一度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇(オロチ)復活のを阻止するために立ち上がった、曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男の曇天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟と、「犲」や大蛇の力を手に入れることを企てる最強の忍者集団・風魔一族らとの熾烈な戦いを描く。​

 2014年のアニメ化、そして2015年の舞台化に続く今回の映画化でメガホンを取るのは、『踊る大捜査線』などの映画を手掛けてきた本広克行監督。物語の中心となるのは曇天三兄弟。長男・天火役に福士、次男・空丸役を中山優馬、三男・宙太郎役を若山耀人が演じる。

 さらに今回新たに発表された、古川が演じる安倍蒼世は、隊長として常に自分に厳しく実直で頑固な性格で、曇天火とは幼馴染ではあるが、隊を抜けた天火をまだ許してはいないクールな役どころ。強く美しい出立に、原作ファンにも人気が高いキャラクターだ。古川は、初めて刀を使った本格時代劇アクションに挑む。

 「同世代の若手の役者さんが多いので、とても楽しい撮影現場です」と語る古川。「男性キャラクターの多い作品ですが、男達の葛藤や友情など、戦っている姿がとてもかっこ良く、その中でも隊長である蒼世をどのように演じるべきか考えながら読んでいました」と原作や脚本を読んだ際の印象を明かす。合わせて「初のアクションなので苦戦していますが、かっこ良く撮れていると思うので楽しみにして頂きたいです」とアピールした。

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