<TGS 2016>LEGO『フォースの覚醒』、映画に登場した“場所”は全て対応 プレイ自由度も向上
現在、幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2016で16日、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントのメディアセッションが開催。10月13日発売予定のゲーム『LEGO(R)スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、そして日本での展開未定のサンドボックス型ゲーム『LEGO(R)ワールド』が紹介された
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『LEGO(R)スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、昨年大ヒットを飛ばした映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をレゴの世界で再現した作品。プレーヤーは、レイ、フィン、BB‐8などおなじみのキャラクターを操作して、ブラスターなどを用いたコンバット、そして宇宙船を用いたフライトセクションという2つのアクションを繰り広げながら、12のステージを中心に構成された広大な銀河を冒険する。
制作スタジオTT Gamesのティム・ワイルマンによれば、同作では映画に登場した場所全てを訪れることができるとのこと。また、これまでの『LEGO』ゲーム作品では、オブジェクトに近づいてボタンを長押しすることで1つのものを作れたことに対して、本作ではスティックの操作により、3つの中から好きなものを選んで作ることができるようになるなど、プレイの自由度が上がったことをアピールしていた。
もう一つのレゴ作品として、『LEGO(R)ワールド』も紹介。プレーヤーは、物事をプラン通りに進めるのが好きな主人公ジェニーを操りながら、地面や海、雲、自然、生き物など、全てがレゴで形成された世界を、自分が望むままに作り替えていくことができる。使用できるレゴの数は無限で、種類は200以上にのぼるとのこと。日本での展開は未定となっているが、ゲームサイトSteamで先行体験することができる。当日は、7月下旬からiOS で好評配信中の『バットマン:アーカム・アンダーワールド』についての説明も行われた。
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