山崎賢人、気になる視線の先には…『一週間フレンズ。』場面写真解禁
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主演に川口春奈・山崎賢人を迎え制作された、原作コミック・シリーズ累計発行部150万部を超える大人気コミックの映画化『一週間フレンズ。』（2017年2月18日公開）にて、新たな場面写真が解禁となった。
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本作は、ある高校生たちの青春の恋心を描いたストーリー。高校2年生の長谷祐樹（山崎）はある日、初めて会った日から惹かれていた同級生の藤宮香織（川口）に「友だちになってください」と声をかけるが、香織はそれを拒否。実は香織には「友だちのことを一週間で忘れてしまう」という記憶障害があるのだった…。
主演の川口・山崎のほかに「超特急」のタカシこと松尾太陽や、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、伊藤沙莉、岡田圭右（ますだおかだ）、岩瀬亮ら注目のフレッシュキャスト＆個性派俳優が集結。映画化、そして川口＆山崎のW主演が発表されるとともに、公式ツイッターのフォロワーが瞬く間に3万人を突破、先日のポスタービジュアル解禁ニュースでも注目を集め、既に8万フォロワーを突破しており、幅広い世代からの注目を集めているという。
この度、解禁となったのは山崎が演じる主人公・長谷祐樹と松尾が演じる桐生将吾の場面写真。この場面では香織が“記憶障害”を持つことを知り、何もできない自分に「無力だな～」と憂鬱な気分で祐樹が親友の将吾と過ごす昼休みのひとコマ。
祐樹の視線の先には、友達を作らずいつも一人で過ごす香織の姿が…。悩める祐樹の言葉に、クールながらもちゃんと耳を傾けてくれる将吾。そんな等身大な2人の姿が写し出される。
「自身にとっても初めて挑むタイプの役柄だった」と撮影を振り返る山崎だったが、松尾とは所属する事務所でも先輩・後輩の関係であり、緊張が解けない松尾を川口、山﨑らが温かく迎え、待ち時間の間も様々な雑談を交わしながら少しずつ本物の“友達”さながらの関係を築いたという。
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