クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

クリス・プラット「映るものは全てCGなし!」、高コスパ俳優が明かす映画の魅力

映画

映画『マグニフィセント・セブン』
映画『マグニフィセント・セブン』 

 1月27日に公開を迎える映画『マグニフィセント・セブン』から、ギャンブラーにしてガンマンのジョシュ・ファラデーを演じるクリス・プラットのインタビュー映像が解禁。クリスは「映るものは全てCGなしの本物だ!」と本作の魅力を語っている。

【関連】『マグニフィセント・セブン』フォトギャラリー

 本作は、黒澤明監督の『七人の侍』、そして同作のハリウッド・リメイク版である『荒野の七人』を基にする西部劇アクション。劇中では、クリス演じるファラデーら7人の男たちが、罪なき人々から搾取を働く悪人たちを裁くために立ち上がる姿、そして彼らが繰り広げる激闘が描かれる。

 インタビュー映像の中でクリスは、自身が演じたファラデーを「ずる賢いペテン師。のんきでギャンブラーで葉巻と女性をこよなく愛する」と紹介。その一方で、「銃の腕前は超一流だ。銃撃戦では沈着冷静に敵を倒す」とクールな魅力を持ち合わせていることも明かしている。

 また、1880年代後半を舞台にした作品であるため、悪に裁きを与えるべく集まったアウトローたちを率いるのがアフリカ系アメリカ人の男性であり、銃を取って自ら戦う強い女性も登場するなど、本作の多様性についても言及。さらに、「協会や貸し馬屋など実際に25軒の建物を建て、馬90頭、クルー500人、スタント数百人を投入した」「映るものは全てCGなしの本物だ!」と圧巻のスケールで行った撮影を楽しそうに振り返っている。

 昨年、経済誌Forbesが発表した「最もコストパフォーマンスの高い俳優」ランキングでは、2015年ではトップ10圏外だったが、第2位にまで大躍進を遂げたクリス。そんな彼が大絶賛する映画『マグニフィセント・セブン』は1月27日より全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る