クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

新生“赤毛のアン”女優、原作者L・M・モンゴメリの孫娘と共に来日決定!

映画

『赤毛のアン』新生アン役女優エラ・バレンタイン来日決定!
『赤毛のアン』新生アン役女優エラ・バレンタイン来日決定!(C)2015 GABLES PRODUCTIONS INC.ALL RIGHTS RESERVED.

関連 :

エラ・バレンタイン

ケイト・マクドナルド・バトラー

マーティン・シーン

サラ・ボッツフォード

 1908年にカナダの女性作家L・M・モンゴメリによって生み出され、名作として世界中から愛されている小説を原作とした映画『赤毛のアン』。本作で主人公アン・シャーリーを演じるエラ・バレンタインと、原作者L・M・モンゴメリの孫娘で、製作総指揮を務めるケイト・マクドナルド・バトラーが4月中旬に来日することが決定した。

【関連】エラ・バレンタイン主演『赤毛のアン』フォトギャラリー

 映画『赤毛のアン』は、プリンス・エドワード島を舞台に、少女アンが巻き起こす大騒動と、彼女の成長を描く。共演は、口下手だがアンをこよなく愛しよき理解者となるマシュウ役にマーティン・シーン、厳格だが愛情深いマリラ役にサラ・ボッツフォードらが名を連ねる。

 主人公アン役を務めるエラは、2001年カナダのオンタリオ州生まれ。映画ではアトム・エゴヤン監督作『白い沈黙』でライアン・レイノルズ、『スタンドオフ』ではローレンス・フィッシュバーンと共演し、先日公開された『ザ・モンスター』ではゾーイ・カザンと共演するなど注目を集めている。

 エラは「ワクワクしましたが、この人物が多くの人にとってどれだけ大きな意味を持っているか考えてしまいました。私も小さい頃に母に本を読んでもらったのでアンを尊敬しています。同じ考えの人も、カナダだけではなく世界中にいます。だから、素敵なアンになって皆さんの期待に応えたい、そして新しい世代もアンを大好きになってほしいと思いました」とオファーを受けた時を振り返りながら、作品への思いを語る。

 合わせて「日本の新旧のファンがこの映画を楽しんでくれることを願っています!SNSで私をフォローしてくれている日本の『赤毛のアン』ファンはすでに大勢いますが、私のフォローも他のキャストのフォローも大歓迎です。ぜひ感想を教えてください!」と日本公開に期待を膨らませている。

 一方、製作総指揮を務めるはケイトは、1994年に子孫とプリンス・エドワード島州政府が設立した「赤毛のアン・ライセンス局」の理事会メンバーとして、祖母の文学作品などの遺産の保全と活用に尽力しており「『赤毛のアン』は様々な地域の多くの人と共鳴すると思います。 例えば、アンは自立しています。 彼女は受容すること所属することであり、 様々なレベルでの愛すること、残酷さへの優しさ、 尊敬することでもあります。自由な精神を持ち、 自分のために声を上げます」と作品の魅力を語っている。

 映画『赤毛のアン』は5月6日より新宿バルト9ほか全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る