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神谷浩史、「出来て良かった」“絵がない”状態を乗り越えた『ヤマト』第二章に安堵

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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章 発進篇 初日舞台挨拶にて
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章 発進篇 初日舞台挨拶にて クランクイン!

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 神田沙也加、神谷浩史、中村繪里子が24日、都内で行われた『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章 発進篇の初日舞台挨拶に登壇した。クラウス・キーマン役で同作に出演する神谷は「いやーできましたね。良かったです。アフレコの時は絵が絶望的になかったので(笑)」と、共に舞台挨拶に登壇した羽原信義監督を横目に茶目っ気たっぷりにアフレコの様子を暴露した。

【関連】『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章 発進篇 初日舞台挨拶&第三章フォトギャラリー

 本作は、『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクし、2012年~2014年にわたり、劇場上映から全国ネットでのTV放送まで展開した『宇宙戦艦ヤマト2199』から3年後を舞台に描く新作シリーズの第二章。ガミラスの青年キーマンから、惑星テレザートとテレサの物語を聞いた古代。テレサからヤマトクルーに送られてきたメッセージに答えるべく、上層部に掛け合うもヤマト発進の許可は得られない。そんな中、古代はクルーらと共に“反逆”とも取られかねない独断でのヤマト出航を決意する…。

 神谷の暴露には、シリーズ構成を担当する福井晴敏も「僕も(できるのか)不安でした」と同調。そんな福井の発言に、「なんでそっち側なんですか!?」と、シリーズ構成という立場からみても“制作側”であるはずの福井に、すかさずツッコミを入れた羽原監督。
 
 テレサ役として声だけでなく、エンディング主題歌も歌う神田は“テレサ”として歌っている楽曲について「曲の力に助けられて、すーっと水のように聴いていただければと思っています」と語った。
 
 また、この日は6月21日に54歳の誕生日を迎えた羽原監督へのお祝いと、全7章まで無事に完走してもらえるよう、神田から“テレサ”として祈りを捧げる場面も。テレサが歌う楽曲が会場に流れる中、“テレサ”から「羽原監督、54歳おめでとうございます。この作品は、マジであなたに掛かっています。体調に気を付けて、どうか最後まで走り抜けてください。よろしくお願いいたします」と祈りを捧げられると、羽原監督は「泣きそうです」と感激。第7章まで頑張る決意を見せた。
 
 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章 発進篇は全国20館にて期間限定上映中。
 
 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第三章 純愛篇は10月14日より全国20館にて期間限定上映。

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