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ジム・キャリー、新コメディで『エターナル・サンシャイン』ゴンドリー監督と再タッグ

海外ドラマ

ジム・キャリーが『エターナル・サンシャイン』ゴンドリー監督と再タッグ
ジム・キャリーが『エターナル・サンシャイン』ゴンドリー監督と再タッグ(C) AFLO

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 映画『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』や『フィリップ、きみを愛してる!』の俳優ジム・キャリーが、米Showtime局のコメディ『Kidding(原題)』に主演することが明らかになった。ジムがテレビ番組でレギュラー出演するのは約23年ぶりになるとのことだ。

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 E!Newsによると、同作でジムは映画『エターナル・サンシャイン』の監督ミシェル・ゴンドリーと再タッグを組むことになる。ゴンドリー監督がメガホンを取る『Kidding(原題)』で、ジムが担当するのは、子供番組で“ミスター・ピクルス”という人気者を演じるジェフという主人公。キャラクター商品などでビジネス帝国を築いているが、妻や2人の息子、父親など自分の家族が崩壊し始め、ジェフ自身が少しずつおかしくなっていく。

 10話構成の30分コメディとなり、ジム、ゴンドリー監督と共に、映画『モンスター上司』シリーズの俳優ジェイソン・ベイトマンが製作総指揮に名を連ねる。海外ドラマ『Weeds~ママの秘密』のデイヴ・ホルスタインがショーランナーを務める。パイロット版の制作や他のキャストなどの詳細は不明だ。

 オスカー俳優ジェイミー・フォックスと共に、1990年代のバラエティ番組『In Living Color(原題)』に出演していたジム。映画『エース・ベンチュラ』(94)や『マスク』(95)でハリウッドスターの仲間入りを果たして以来、TVドラマへの出演は数えるほどのゲスト出演に留まっていたが、ゴンドリー監督との再タッグとあり『Kidding(原題)』に対する期待値は高くなりそうだ。

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