ブリトニー・スピアーズ、描いた水彩画をオークションに出品 落札額1万ドルを寄付
セレブ＆ゴシップ
米ラスベガスで常設公演を行っている人気歌手ブリトニー・スピアーズが、現地時間10月2日に同地で起きた銃乱射事件の犠牲者のために自身で描いた水彩画をオークションに出品。落札額1万ドル（約113万円）を寄付したという。
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Us Weeklyによると、ブリトニーの水彩画は現地時間5日、ベネチアンホテルで開催された慈善コンサート「Vegas Cares」でのオークションに出品されたという。ブリトニーは先月のインスタグラムに、絵をペイントしている動画を公開していた。
パープルやピンク、ブルーカラーの花が描かれた水彩画は、テレビパーソナリティのロビン・リーチが落札したとのことだ。今回のチャリティは、ラスベガス銃乱射事件の犠牲者や、対応にあたった救急隊や警察などに敬意を払うメモリアルイベントとして開催されたという。
今年の12月に常設公演のフィナーレを迎えるブリトニー。オークションの時に会場で流されたビデオメッセージの中で、「ベガスを第二のわが家と呼べることを誇らしく思い、今回のVegas Caresのショーに参加できることに喜んでいます。描いた花は新しい門出、その心持ちで私たちが皆、前進することを表しています。収益金は全てVegas Cares Memorial Fundに寄付されます。皆さんの優しさと寛大な心に感謝します。私はベガスが大好きです」とコメントした。
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