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映画『ドラゴンボール』、 TVアニメ“ドラゴンボール超”の続き描く 鳥山明も自信

アニメ

映画『ドラゴンボール』、タイトルは“ドラゴンボール超” TVアニメの続き描く

映画『ドラゴンボール』、タイトルは“ドラゴンボール超” TVアニメの続き描く(C)バードスタジオ/集英社(C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会

 劇場版『ドラゴンボール』20作品目のタイトルが『ドラゴンボール超』(仮)に決定。さらに、原作者・鳥山明からコメントが到着し、その内容からテレビアニメ『ドラゴンボール超』の次のエピソードになることが判明した。

【写真】『ドラゴンボールZ 復活の「F」』フォトギャラリー

 『ドラゴンボール』は、1984年に「週刊少年ジャンプ」にて連載開始し、コミックスの累計発行部数は全世界2億4000万部と、国内外問わずの人気を誇る。劇場版シリーズは、1986年から始まり、2013年に17年ぶりに公開となった『ドラゴンボールZ 神と神』以降、2015年公開の『ドラゴンボールZ 復活の「F」』と、『ドラゴンボール』は更なる世界観の拡大を続け、放送中のTVアニメ『ドラゴンボール超』に至っている。

 そして、劇場版『ドラゴンボール』の記念すべき20作品目となる新作映画の製作が、昨年12月に発表され話題となったが、ついにそのティザービジュアルとメインスタッフが解禁。監督として手がけるのは、現在の『ドラゴンボール超』でシリーズディレクターを担当中の長峯達也。そして、作画監督に大抜擢されたのは新進気鋭の新谷直大。解禁となったビジュアルで描かれている孫悟空は、オーディションで精選され、作画監督として立つのは本作が初となる新谷が、幾度となく鳥山とのやりとりを行い、本作用として描き下ろされたもの。新たな展開を予感させる白い背景のビジュアルは、キャッチコピーの通りいよいよここから「超」劇場版が始まることを意味している。

 今回、原作・脚本・キャラクターデザインを手掛ける鳥山からコメントが到着。鳥山は、本作がテレビアニメ『ドラゴンボール超』の次のエピソードになることを明かし、「これまでちゃんと描いてこなかったサイヤ人とフリーザの事が少しわかるような内容で、とっておきの強敵を迎えとても楽しめるような話になっていると思います!」とストーリーについて語る。「実は、相変わらず忙しいのですが、連載をしていなければ、以前は全くノータッチだったアニメのことを考える余裕もあるわけです(笑) ということで是非ご期待ください!」と自信をのぞかせている。

 映画『ドラゴンボール超』は、12月14日公開。

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