クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

白石麻衣、新ドラマ『やれたかも委員会』で佐藤二朗&山田孝之と共演

エンタメ

白石麻衣、佐藤二朗、山田孝之が新ドラマ『やれたかも委員会』に出演
白石麻衣、佐藤二朗、山田孝之が新ドラマ『やれたかも委員会』に出演(C)2018吉田貴司/ドラマ「やれたかも委員会」製作委員会・MBS

 乃木坂46の白石麻衣が、4月スタートの新ドラマ『やれたかも委員会』(MBS/TBS)に、佐藤二朗、山田孝之と共に出演することが発表された。白石は「まだ演技の経験が浅いので、佐藤さんや山田さんの存在がすごく心強かったです」と語っている。

【写真】「白石麻衣」フォトギャラリー

 甘く切ない、それでいてリアルで生々しい青春エピソードで大きな共感を呼んだ吉田貴司の同名漫画(cakes・双葉社)を基にする本作。いつどこで開催されるかも分からず、ミステリアスでありながら荘厳な雰囲気に包まれる「やれたかも委員会」。相談者が異性との忘れがたきエピソードを思い入れたっぷりに語り、委員会のメンバーが「やれた」か「やれたとは言えない」の札を上げその思い出を判定する。

 原作では相談者の“やれたかもエピソード”の回想がメインに描かれるが、テレビドラマでは相談者の回想パートに加え、原作と少し名前を変えた委員会メンバー3名と相談者の間で繰り広げられる熱い議論も詳しく描写するオリジナル展開になるという。委員会の中で唯一の女性メンバー・月綾子(原作では月満子)を演じる白石は、「お話をいただいた時は、とても嬉しかったです」とし、「皆さんに楽しんで観ていただけると幸いです。よろしくお願いします」とコメント。

 一方、帽子にサングラスという一見風変わりな出で立ちで、「やれた」の札を上げるオアシス(原作ではパラディソ)役の山田は、「既にAbema TVで放送されている『やれたかも委員会』ですが、どちらも違った良さがあると思うので、どちらもお楽しみ頂ければと思います」と同じ原作を基にしたネットドラマとともにアピール。

 そして委員会の主催者・能島譲(原作では能島明)に扮する佐藤は「『どうでもいいようにみえることに心血を注ぐ』。職掌柄、よくやることではある。が、これほど、その一点のみに気を割いた作品は珍しい」と印象を語り、「笑っていたらいつの間にか泣いていた。そんなことが起きたら嬉しい。時に可笑しく、時に哲学で、時に切ない。そんな『やれたかも委員会』は、紛れもなく、純愛作品である。なんつって」と総括している。

 新ドラマ『やれたかも委員会』はMBSで4月22日より毎週日曜24時50分、TBSで4月24日より毎週火曜25時28分から放送。

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る