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『西郷どん』第12話、篤姫が背負う悲しき宿命 秘めた胸の内とは…

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『西郷どん』第12話「運の強き姫君」
『西郷どん』第12話「運の強き姫君」(C)NHK

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NHK大河ドラマ

 NHK大河ドラマ『西郷どん』、今週放送の第12話「運の強き姫君」では、吉之助(鈴木亮平)は篤姫(北川景子)の婚儀のために奔走し、ようやく正式に決まる。吉之助には、篤姫を守りたいという思い、為政者としての斉彬(渡辺謙)のやり方にどうしても賛同できない思い…さまざまな感情が動いていく。鈴木は「篤姫さまのお輿入れについて、ただの職務とは思えなくなっていく吉之助がいます」と12話を紹介している。

【写真】『西郷どん』第12話フォトギャラリー

 篤姫は江戸に来て2年が経つが、未だ将軍家への輿入れが決まらない。吉之助は幾島(南野陽子)と他の藩や大奥へ働きかけ、本寿院(泉ピン子)との接触に成功。ようやく婚儀が正式に決まる。

 しかし将軍・家定(又吉直樹)との間に子は授からぬことを知った吉之助は、篤姫が背負う悲しき宿命に心を痛める。そんな夜、篤姫は吉之助にだけ秘めた胸の内を吐露することに…。

 鈴木は「篤姫さまとの衝撃の秘めごとが…。吉之助さんと篤姫さまにどんな感情が芽生えたのか、その答えは、見守ってくださるみなさまにお任せしたいと思います」と気になる紹介をしている。

 先週放送の第11話「斉彬暗殺」では、篤姫を将軍家に嫁がせ、一橋慶喜(松田翔太)を将軍に擁立しようと、幕府を変えるために尽力する斉彬だったが、世継ぎである虎寿丸が突然亡くなり、さらに斉彬まで病に倒れる。吉之助は、その陰に由羅(小柳ルミ子)と斉興(鹿賀丈史)の存在を疑い高輪薩摩屋敷に乗り込むが、証拠を示せなかったことで突き放される。藩邸に戻って斉彬から叱責された吉之助は、斉彬の命を心配する気持ちを告げるが、「民のために自分の命にかえてでもやらねばならぬことがある」と諭され…、という内容だった。

 NHK大河ドラマ『西郷どん』第12話「運の強き姫君」はNHK BSプレミアムにて3月25日18時、総合テレビにて20時放送。

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