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『西郷どん』北川景子の熱演に称賛 泉ピン子の“ラスボス感”にも反響

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『西郷どん』、北川景子の切ない熱演にネット絶賛
『西郷どん』、北川景子の切ない熱演にネット絶賛 クランクイン!

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NHK大河ドラマ

 NHK大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時)第12話が25日に放送され、悲しい宿命を背負いながら、それでも我が身を捧げる篤姫(北川景子)のけなげさにネットが感動。北川の熱演に称賛の声が集まった。

【写真】「北川景子」フォトギャラリー

 篤姫と家定(ピース・又吉直樹)との輿入れは遅々として進まず、2年が経ってしまった。教育係の幾島(南野陽子)は大奥から手を回そうと諜報活動をした結果、ついに家定の母・本寿院(泉ピン子)との接触に成功。篤姫の輿入れを働きかける。

 ようやく婚儀が正式に決まった篤姫に、斉彬(渡辺謙)は、病弱の家定とはおそらく子が授からないこと、そして輿入れの真の目的は、大奥に入り次の将軍を慶喜(松田翔太)に決めてもらうよう、家定の気持ちを動かすことだと告げる。

 政治のために利用される身であることを知った篤姫は驚きながらも、「不幸になっても構いません。お父上のためなら、篤は、喜んで不幸になります」「この命、ただ幸せになるためだけに、あるのではございません。薩摩の姫となった時から、覚悟はできておりました」と強い決意を口にする。

 その夜、安政の大地震が発生。瓦礫の中で篤姫は、揺れ動く女心を一瞬だけ吉之助(鈴木亮平)に見せるのだった…。

 放送終了後、北川に対し「篤姫の悲哀、北川景子さん熱演でした」「今日も大号泣」など絶賛の声が相次いだ。さらに、吉之助に本心を打ち明けたあと、幾島に見せた普段と変わらない表情に「凛々しさに震えた」「かっこいい」との意見が。

 身分を隠して旅籠に赴き情報収集し、他藩への根回しまでしたものの、お世継ぎは望めないことを知った幾島演じる南野に、「幾島が南野陽子で良かった」「幾島も切ないよね」という声も。

 さらに家定の母で、大奥のドン・本寿院役の泉には「絶対的ラスボス感!」「如何にも嫁いびりしそう…」と感想を漏らす視聴者も見られた。

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