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広末涼子が“65歳の女医”に「かなり個性的で強烈なキャラクター」

映画

『ラブ×ドック』より
『ラブ×ドック』より(C)2018 『ラブ×ドック』製作委員会

 女優の吉田羊が主演を務める映画『ラブ×ドック』から、広末涼子演じる“65歳の女医”が登場するシーンの本編映像が到着。場面写真も公開された。

【写真】広末涼子が65歳の女医を演じる『ラブ×ドック』場面写真

 『ラブ×ドック』は、『ハンサム★スーツ』『新宿スワン』などの脚本も手掛ける鈴木おさむによる、初監督デビュー作にして完全オリジナルの新感覚ラブコメディ。遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」を舞台に、恋に仕事に友情に奮闘する姿を描く。

 仕事は完璧だが恋愛は失敗続きの主人公・剛田飛鳥(吉田)を迎え入れたのは、恋愛にまつわるデータを集め、分析しているクリニック「ラブドック」の冬木玲子(広末)という美人な女医と、“ミッキー”と呼ばれる謎めいた助手(成田凌)だった。

 公開された映像では、冬木とミッキーの二人が、「ラブドック」の治療を受けるにふさわしい人間かどうか飛鳥を判断するため、わざと「10個3万円」という怪しげなマスクを勧める姿や、不審に感じて帰ろうとする飛鳥を力づくで阻止する姿が収められている。さらに冬木の年齢が“65歳”と明かされ、驚がくする飛鳥の姿も。冬木が飛鳥に「65歳でも恋したっていいじゃない!」と力強く言い放つところで、映像は締めくくられている。

 作品に対し広末は「かなり個性的で強烈なキャラクターを演じさせていただきました」と語っている通り、風変わりで怪しげな雰囲気を漂わせる女医を体現。ブルゾンちえみを意識したという役作りで挑んだ広末の姿に注目したい。

 映画『ラブ×ドック』は全国公開中。

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