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『銀河鉄道999』初の実写化 栗山千明が“憧れの存在”メーテル役に

エンタメ

 女優の栗山千明が、松本零士による漫画『銀河鉄道999』の40周年を記念して初めて実写化される生放送ドラマ『銀河鉄道999 Galaxy Live Drama』でメーテル役を務めることが発表。前田旺志郎が鉄郎に扮する本作で、生ドラマに初挑戦する栗山は「メーテルに一歩でも近づけるように演じたい」と語っている。

【写真】ドラマ『銀河鉄道999 Galaxy Live Drama』フォトギャラリー

 西暦2xxx年の未来世界で、母を機械伯爵に殺された少年・星野鉄郎(前田)が、謎の美女・メーテル(栗山)から銀河超特急999号のパスポートを渡され、復讐を胸に秘めながら機械の体を求めて旅立つ姿を描く本作。栗山と前田以外のキャストでは、クイーン・エメラルダス役を凰稀かなめ、機械伯爵役を染谷俊之、大山トチロー役を橋本じゅん、アンタレス役を宇梶剛士が務める。

 栗山は「メーテルは憧れの存在だったのでお話をいただいて驚きました。光栄ですし、恐縮ですし、嬉しい気持ちとともに、多くのファンがいる作品ですので、ご期待にそえるように頑張りたいと思います」とコメント。「メーテルの深い想い・意志・使命、そして内に秘めている切なさ・葛藤をうまく表現し、メーテルに一歩でも近づけるように演じたいです」としつつ、「生ドラマは初めての挑戦で、どうなるか未知数です」と心境を吐露。それでも「これから稽古を通してアドリブが出せるくらい余裕と自信を持ってお届けできる作品に仕上げていきたいと思います」と話している。

 一方の前田は「皆の中にそれぞれの鉄郎がいると思うので、その期待を裏切らない、期待にそえるように頑張りたいです」と気合十分。「舞台経験もまだないので、生で人に伝えるということが初めてで、緊張、不安、怖いな、という気持ちが大きいです」というが「皆さんが想像している鉄郎、何事にもまっすぐで周りの人を巻き込むような熱い気持ちを、皆さんに伝えられるように体当たりで演じたいです」と語っている。

 またドラマの後には、出演者によるアフタートークも生放送。こちらには、舞台『銀河鉄道999』 ~GALAXY OPERA~で主演・星野鉄郎役を務める中川晃教も出演する。

 ドラマ『銀河鉄道999 Galaxy Live Drama』はBSスカパー!にて、6月18日20時より生放送。

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