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【映画ランキング】『名探偵コナン ゼロの執行人』がV6でシリーズ最高興収を更新!

映画

5月19日~5月20日全国映画動員ランキング1位:『名探偵コナン ゼロの執行人』

5月19日~5月20日全国映画動員ランキング1位:『名探偵コナン ゼロの執行人』(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 5月19~20日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『名探偵コナン ゼロの執行人』が週末土日動員16万1000人、興収2億1800万円をあげ、公開から6週連続で1位を獲得した。5月20日までの38日間の累計動員は552万6858人、興収72億176万3500円を記録し、前作『名探偵コナン から紅の恋歌』の興収68億9000万円を抜き去り、シリーズ最高興収を更新した。

【写真】写真で見る「5月19日~20日全国映画動員ランキング」

 2位は、初登場の『ピーターラビット』が、初週土日動員14万5000人、興収1億8600万円をあげランクイン。全世界で2億5000万部を超える発行部数を誇るビアトリクス・ポターによる名作絵本「ピーターラビットのおはなし」を実写映画化。20代~50・60代まで幅広い年齢層の女性が来場しているという。

 3位も初登場の『のみとり侍』が、初週土日動員10万1000人、興収1億2200万円をあげランクイン。『後妻業の女』などの鶴橋康夫監督の最新作で、主演の阿部寛をはじめ、寺島しのぶ、豊川悦司、風間杜夫、大竹しのぶら日本を代表する名優たちが出演。比較的高い年齢層に支持されており、平日の動員も見込めそうだ。

 4位も初登場の『ランペイジ 巨獣大乱闘』が、初週土日動員9万6000人、興収1億4100万円という数字でランクイン。遺伝子実験の失敗で巨大化、凶暴化した動物たちが、シカゴの街を破壊するパニック・アクションだ。

 その他、初登場は『ゴジラ』シリーズ初の長編アニメーション映画3部作の第2部『GODZILLA 決戦機動増殖都市』が8位にランクインしている。

 既存作品では、公開3週目の『ラプラスの魔女』が累計動員81万人、興収10億円を突破している。

 5月19日~20日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:名探偵コナン ゼロの執行人
第2位:ピーターラビット
第3位:のみとり侍
第4位:ランペイジ 巨獣大乱闘
第5位:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
第6位:孤狼の血
第7位:ラプラスの魔女
第8位:GODZILLA 決戦機動増殖都市
第9位:さらば青春、されど青春。
第10位:映画 クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~

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