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新田真剣佑、『OVER DRIVE』で上海国際映画祭に 現地ファン熱狂

映画

映画『OVER DRIVE』第21回上海国際映画祭(フォトセッション)にて
映画『OVER DRIVE』第21回上海国際映画祭(フォトセッション)にて(C)2018「OVER DRIVE」製作委員会

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 俳優の新田真剣佑が16日と17日、上海にて開催中の第21回上海国際映画祭に、映画『OVER DRIVE』の羽住英一郎監督と共に出席。17日に行われた『OVER DRIVE』の公式上映後に真剣佑は「今度は上海で運転してみたい」とコメントした。

【写真】空港での様子も『OVER DRIVE』第21回上海国際映画祭フォトギャラリー

 毎年6月に開催される上海国際映画祭は、1993年にスタートした中国で唯一の国際映画製作者連盟公認の映画祭。カンヌ、ベルリン、東京などと並んで“世界12大国際映画祭”の1つに数えられる、アジアで最も大きな映画祭の一つである。

 映画祭初日の16日に行われたレッドカーペットアライバルにあわせて、新田と羽住監督が現地入り。虹橋(ホンチャオ)空港には待ち受けていた現地ファン200人が殺到し、到着出口に二人が現れると大歓声が空港に響き渡った。ファンの中には、手作りうちわや、新田の大好物でもあるタピオカミルクティを持参する人も。二人は現地ファンの熱狂ぶりに驚きつつも、車に乗り込むギリギリまでファンとの交流を楽しんだ。

 その後、二人はレッドカーペットアライバルが行われる「上海オペラハウス」へ。本映画祭で海外映画祭デビューとなる新田は、きらびやかな衣装に身を包み、堂々と深紅のカーペットをかっ歩。レッドカーペット上では「国問わずより多くの方々に楽しんでもらえたら嬉しい」と語ると、今回参加できなかった東出昌大に向かって「兄貴ー!兄貴がいたらもっと楽しかったけど、でも兄貴の分まで楽しんでます!」とメッセージを贈った。

 17日には、中国最古の映画館「上海大光明電影院(グランドシアター)」にて公式上映と舞台挨拶が行われた。舞台上で新田は「羽住監督に、次は上海で撮影ができるような映画を撮ってもらいたいと思います(笑)」と同席していた監督におねだり。新田と共に舞台挨拶に登壇した羽住監督は「『OVER DRIVE 2』の上海ラウンドを撮りたい」と意気込んだ。

 映画『OVER DRIVE』は公開中。

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