『花晴れ』最終話 中川大志の決断に「優しすぎ」「涙腺決壊する」の声
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女優の杉咲花が主演を務める『花のち晴れ～花男 Next Season～』（TBS系／毎週火曜22時）の最終話が26日に放送され、中川大志演じる天馬が下した決断に、SNS上では「優しすぎて切なすぎ」「涙腺決壊する」などの反響が巻き起こった。
【写真】“天馬くん”中川大志『花のち晴れ』オフショット集
音（杉咲）をめぐる“愛とプライド”を懸けた晴（平野紫耀）と天馬（中川）のぶつかり合いは、武道対決へ発展。試合当日、晴は天馬に1戦目の柔道で秒殺され、右手首を負傷してしまう。
一方の天馬は音を襲撃した英徳狩りの首謀者が近衛（嘉島陸）だと知り衝撃を受ける。そんな中、晴と天馬の対決は2戦目の弓道、そして3戦目の剣道へと勝敗がもつれ込む…。
武道対決は3戦目の剣道で晴が奇跡の一本勝ちを納め2勝1敗で晴の勝利。試合後、天馬は音に「野菜炒めが食べたい」と告げ、二人は音の自宅へ。そこで天馬が音へ「もう終わりにしよう」と身を退くことを告げると、視聴者からは「天馬くんにそんな事言わせないで…」「天馬くんも切ない、、」などの声がネット上にあふれた。
さらに天馬が涙ながらに「ありがとう音。最後まで僕を選ぼうとしてくれて…」と語りかけると、SNSには「天馬くん優しすぎて切なすぎ」「これまでの天馬くんを見てからの今の涙は涙腺決壊するからあかん」「天馬くんいい人すぎかよ」などの声が多数寄せられた。
そしてクライマックス。天馬に背中を押され、晴の元へ駆けつける音。音と晴の未来を予感させる結末にネット上では「続編に期待♪」「続編期待してます」「早く続編みたいな～！」などの声が投稿されていた。
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