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『dele』橋本愛が見せた、衝撃的な結末に視聴者熱狂

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橋本愛
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 俳優の山田孝之と菅田将暉がダブル主演するドラマ『dele』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第5話が24日に放送された。依頼者と依頼者の周りの人物による恋愛模様が描かれた今話。視聴者の予想を大きく裏切る、衝撃的な結末を迎えたことから、「最高に面白い。ミステリーの短編集を読んでるみたいだ」と絶賛の声が集まった。

【写真】橋本愛、『dele』撮影オフショット

 データの死後削除を依頼していた天利聡史(朝比奈秀樹)のパソコンが72時間操作されていないという信号を受信した「dele.LIFE」の社長・坂上圭司(山田)は、相棒の真柴祐太郎(菅田)に死亡確認をするよう指示を出す。祐太郎は、早速、聡史の家を訪れるが、そこで聡史の幼馴染の楠瀬百合子(橋本愛)と出会う。守秘義務を貫くため、聡史とは小学校で同級生だったと、素性を偽る祐太郎。百合子はそんな祐太郎をいぶかしく思いながらも、病室の一室で意識不明となっている聡史のもとへ案内するのだった。

 聡史の婚約者であるという百合子の「しんどい」という悲痛な訴えを聞いた祐太郎は、彼女に付き合って、思い出の場所を散策する。しかし、その道すがら、百合子は祐太郎が「dele.LIFE」の人間だと感づき、データの死後削除依頼を取り消すと言いだしたのだ。

 これまでも本作では、説明を極力省き、結末を視聴者に委ねるかのような作り方で高い評価を得てきたが、今話ではそれを象徴するかのように、百合子の切ない恋心、そして予想を裏切る展開を、一切の説明セリフを入れずに描いた。そんなハイクオリティーな脚本・演出に、視聴者からは「『愛』や『恋』という言葉を使わずに描写だけで物語が進んだ素晴らしさに最後、祐太郎がすべてを語るのがトドメだった」「言葉無しで突きつけられる真実と失恋が素晴らしかった…」「オチのオチを毎回はっきり言葉にしないのがすごい…そこ視聴者にお任せしてくれるドラマ昨今なかなか無いよ…。脚本演出映像すべて毎回美しい」と賞賛の声が相次いだ。

 また、今話にゲスト出演した橋本愛と柴咲コウも話題に。SNSには、「橋本愛ちゃんが相変わらず綺麗で最高だった…」「橋本愛の演技もやはり良いなぁ...明るさのなかに一瞬闇がよぎるみたいな」「柴咲コウ美しすぎる」「マジ柴咲コウがかっこよくて震える」というコメントも多く寄せられた。

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