生駒里奈、舞台『トゥーランドット』主演決定 ダブル主演に松田凌
元乃木坂46の生駒里奈と俳優の松田凌が、2019年1月上演の舞台『トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~』でダブル主演を務めることが分かった。生駒は統治者・トゥーランドット姫、松田は姫と運命の恋に落ちる少年・カラフを演じる。
【写真】『トゥーランドット』ビジュアルと雰囲気全然違う! ナチュラルメークの生駒里奈
早稲田大学演劇研究会出身の脚本家・毛利亘宏と俳優の井俣太良らが立ち上げた劇団・少年社中の旗揚げ20周年記念公演の最後を飾る本作は、歌曲『誰も寝てはならぬ』などで有名なオペラ『トゥーランドット』をモチーフにした完全新作。
厳格な管理社会に疑問を抱く統治者・トゥーランドット姫と、管理社会を打ち壊そうとするレジスタンスの少年・カラフが出会い、禁じられた演劇を上演することで世界を変えようとする姿を描く。
毛利が演出・脚本を担当。井俣をはじめとする少年社中の劇団員12名のほか、有澤樟太郎、赤澤燈、ザンヨウコ、馬場良馬、鈴木勝吾、藤木孝らが出演する。
少年社中20周年記念ファイナル 少年社中第36回公演『トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~』は、東京・池袋のサンシャイン劇場にて2019年1月10日~20日、大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて24日~27日、福岡・ももちパレスにて30日、31日に上演。
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