神秘的! ヘンリー王子、NZの森の中で、妊娠中のメーガン妃を撮影
関連 :
公務でオセアニアを訪問し、最初の訪問国だったオーストラリアで第1子の妊娠が公表された英ヘンリー王子とメーガン妃。最後の訪問国となったニュージーランドでヘンリー王子が個人的に撮影したというメーガン妃の写真が、ケンジントン宮殿の公式インスタムで公開された。
【写真】ヘンリー王子が撮影したメーガン妃と、手をつないだ2人が森を散策する様子
写真はロトルアのセコイアの森で撮影されたという。高くそびえ立つ巨大なセコイアの木と並ぶように、メーガン妃が横向きで立ち、膨らみの分かるお腹に手を当てている写真だ。大自然の中で、小さく写っているメーガン妃からは満面の笑みがこぼれている。
キャプションには、「僕たちのツアーの最後に、何よりも素晴らしい一週間を過ごさせてくれたニュージーランドに感謝します。友好的なニュージーランドの皆さんにお会いできて光栄でした。オーストラリア、フィジー、トンガ、そしてニュージーランド。心に刺激を受けて、1人ひとりが違いを生めることを再確認しながら帰ります」と、ヘンリー王子とメーガン妃のメッセージがつづられている。
Harper Bazaarによると、ニュージーランドでは女性の選挙権獲得125周年を受けて、メーガン妃がフェミニズムについて演説を行ったという。選挙権を得るために尽力し、世界で初めてその権利を獲得したニュージーランドの女性たちの功績を称えたメーガン妃は、「女性の選挙権はフェミニズムと関係しますが、フェミニズムとは公平さのことです。選挙権は単に投票する権利のことだけではなく、それが象徴すること、すなわち自分の将来やコミュニティのために選択することができるという、人としての抜本的な権利を意味します」と力強く語ったという。
引用:https://www.instagram.com/kensingtonroyal/
この記事の写真を見る
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-