クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

小栗旬、ハリウッド進出! ハリウッド版『ゴジラ VS コング』出演決定

映画

 俳優の小栗旬が、2020年公開の映画『ゴジラ VS コング(仮)』(原題:『GODZILLA VS. KONG』)に出演することが決定。本作でハリウッド進出を果たすことになった小栗は「演技者としてその作品世界に染まれるよう、全力で楽しみたいと思います」と意気込みを語っている。

【写真】ハリウッド進出が決まった小栗旬&2014年公開『GODZILLA ゴジラ』

 本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。2019年5月31日に全世界同時公開となる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の続編にあたる。

 小栗の起用について、プロデューサーのアレックス・ガルシアは「三池崇史監督の『クローズZERO』『クローズZERO II』で初めて彼を見た時から、そして、最近では『銀魂』での小栗旬の仕事を高く評価している」と語ると、続けて「彼がMonsterVerse(モンスター・ヴァース)シリーズの『GODZILLA VS. KONG』に加わってくれることに非常に興奮している」とコメント。

 本作への出演が決まった小栗は「ハリウッド映画に出演する事には、もちろん憧れがありました。それだけにそのハードルの高さも強く意識せざるを得ませんでした」と吐露。さらに「我が国が作り出したゴジラが、広く世界の観客に愛され、自分がその作品の一部になれるという事に、今はひたすら興奮しています」と語っている。

 撮影は11月より、ハワイやオーストラリアで行われる予定。

 映画『ゴジラ VS コング(仮)』は2020年全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る