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【映画ランキング】劇場版『Fate』第2章が初登場V、『ボヘミアン・ラプソディ』は2018年公開作トップに

映画

1月12日~1月13日全国映画動員ランキング1位:『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]II.lost butterfly』

1月12日~1月13日全国映画動員ランキング1位:『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]II.lost butterfly』(C)TYPE‐MOON・ufotable・FSNPC

 1月12~13日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、アニメ映画『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] II.lost butterfly』が、初週土日動員27万6795人、興収4億9050万円6195円をあげ初登場1位に輝いた。第1章との比較でも動員比112%、興収比118%という高い数字を記録。1月14日時点の累計では、動員36万3080人、興収6億284万1741円という結果だった。

【写真】写真で見る「1月12日~1月13日全国映画動員ランキング」

 2位は、公開10週目の『ボヘミアン・ラプソディ』が先週同様、好位置をキープ。先週末も、土日動員27万2000人、興収3億9800万円という非常に高い数字を残し、1月14日までの累計では動員683万人、興収94億円を突破。この数字は、2018年公開の作品では、『劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』の92.3億円を抜き第1位に躍り出た。歴代興収ランキングでも39位に位置している。

 3位は、週末土日動員18万2000人、興収2億3200万円をあげた『シュガー・ラッシュ:オンライン』がランクイン。公開から3週連続でトップだったが、首位の座を明け渡した。累計では動員264万人、興収32億円を突破した。

 4位は公開5週目の『ドラゴンボール超 ブロリー』、5位には公開3週目の『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』がそれぞれランクインした。

 6位は、初登場となった『クリード 炎の宿敵』。映画『ロッキー』シリーズでロッキーの盟友だったアポロ・クリードの息子アドニスを主人公にした『クリード チャンプを継ぐ男』の続編。

 そのほか、7位には公開8週目を迎えた『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、9位には公開4週目の『アリー/ スター誕生』、10位には公開4週目の『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』がランクイン。『ファンタビ』は累計興収63億円、『アリー』は累計12億円超え、『仮面ライダー』が累計14億目前となっている。

 1月12日~1月13日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] II.lost butterfly
第2位:ボヘミアン・ラプソディ
第3位:シュガー・ラッシュ:オンライン
第4位:ドラゴンボール超 ブロリー
第5位:こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
第6位:クリード 炎の宿敵
第7位:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
第8位:ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
第9位:アリー/ スター誕生
第10位:仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER

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