クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『名探偵コナン 紺青の拳』ゲスト声優に山崎育三郎&河北麻友子 セリフはほぼ英語

アニメ

(左から)山崎育三郎、河北麻友子
(左から)山崎育三郎、河北麻友子(C)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

関連 :

山崎育三郎

河北麻友子

 俳優の山崎育三郎とモデルの河北麻友子が、劇場版第23弾『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』のゲスト声優として出演することが決定。2人は、物語の舞台となるシンガポールでコナンと敵対する重要なキャラクターを演じる。

【写真】劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』山崎育三郎&河北麻友子キャラクタービジュアル

 本作は、原作コミックスの全世界累計発行部数が2億3000万部を突破した『名探偵コナン』の劇場版第23弾。前作の劇場版第22弾『名探偵コナン ゼロの執行人』は、シリーズ最高興行収入91.8億円を記録し、第17弾の『絶海の探偵(プライベートアイ)』以降、6作品連続でシリーズ最高記録を更新している。

 最新作となる本作は、劇場版史上初となる海外・シンガポールを舞台に、19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大のブルーサファイア「紺青の拳」を巡り、コナンと、彼の宿命のライバル・怪盗キッド、さらに劇場版初登場となる400戦無敗の“最強の空手家”京極真が三つ巴のバトルを繰り広げる。

 本作で山崎が演じるのは、“シンガポールの名探偵”と呼ばれ、コナンと怪盗キッドの前に立ちはだかる犯罪行動心理学者で実業家のレオン・ロー。河北はそのレオンをサポートする美人秘書のレイチェル・チェオングを演じる。2人が出演するパートの大部分は英語のセリフだという。

 山崎は「謎めいている部分が多い役ですが、魅力的に演じたいと思います。コナン君と敵対するということですが、コナン君は何でも解決してしまうので、ギリギリのところまで追い込んでいきたいです」と抱負を語る。続けて「高校二年生のときに、アメリカのミズーリ州というところに一年留学していましたが、英語での演技やセリフは頑張らなければいけないので、河北さん、発音とかいろいろ教えてください!」とアフレコで河北を頼っていることを明かした。

 一方、河北は「(自身が演じる)レイチェルは日本語と英語、どちらも使うので知的な役どころかなと思います」と役柄を分析。続けて「私は生まれも育ちもニューヨークで、16歳までニューヨークに住んでいました。英語には自信があります!」と胸を張るも「事務所の先輩の上戸彩さんが出演された前作がすごい(興行収入)記録なので、(スタッフの方に)めちゃめちゃプレッシャーをかけられてますけど…(笑)」と重圧を感じていることも明かした。

 劇場版『名探偵コナン 紺青の拳』は4月12日より全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る