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『ひよっこ2』父・沢村一樹の言葉に「ぼろ泣き」の声

エンタメ

『ひよっこ2』第3回場面写真
『ひよっこ2』第3回場面写真(C)NHK

 女優の有村架純が主演を務めるドラマ『ひよっこ2』(NHK総合/19時30分)の第3回が27日に放送され、記憶をなくしている、みね子(有村)の父・実(沢村一樹)が、娘のちよ子(宮原和)にかけた言葉に視聴者から「ガチ泣きや…」「涙腺崩壊」などの声が相次いだ。

【写真】今夜放送『ひよっこ2』最終回の場面写真

 『ひよっこ2』は、2017年に放送された連続テレビ小説『ひよっこ』の2年後を描いた続編。茨城県・奥茨城村で生まれ育ったみね子を主人公に、東京で暮らす彼女の成長や周囲の心優しい人々との日々をつづっていく。

 商店街の福引で熱海旅行を当てた愛子(和久井映見)。愛子の提案で、牧野家は、すずふり亭をお休みして、初めての家族旅行へ行くことに。みね子と秀俊(磯村勇斗)も奥茨城村へ帰省することにした。谷田部家では、ちよ子が家族一同の前で進路への決意を打ち明ける。その言葉を聞いて、実は本心を話し始めるのだった。

 ちよ子は自分の将来について、高校卒業後は進学せずに就職すると告白。弟の進(高橋來)が大きくなるまで、自分が働くことで家計を支えて家事も手伝うと宣言する。これを聞いた実は、ちよ子に深々と頭を下げ「ありがとう」とつぶやくと、続けて「でもな、父ちゃんにはまだ早えんだ。“孝行”は」と一言。さらに実は、東京で強盗に襲われケガを負った影響で記憶を失ったことについて「俺は申し訳ねえけど、親になったときのこと、覚えてねえ」と語る。

 そして実はちよ子に「親としての歴史は父ちゃんにはねえ…親孝行で返してもらうには、まだまだ早えんだ。だからなちよ子、もっと俺を困らせてからにしてくれ…親孝行はまだまだ先でいい」と語り、就職を考え直すように説得する。このシーンにネット上には「お父ちゃんじゃないと出来ない説得や…」「記憶なんかあろうがなかろうが親子は親子なんだな」などの声が寄せられ、さらに「くそう…ガチ泣きや…」「完全に涙腺崩壊しました」「めっちゃ泣いてる」「ぼろ泣きなんだけどもうずるいよー」などの声が殺到した。

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