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『なつぞら』内村光良のナレーションに反響「面白いぞウッチャン」の声

エンタメ

『なつぞら』第6回より
『なつぞら』第6回より(C)NHK

 広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第1週「なつよ、ここが十勝だ」(第6回)が6日に放送され、本編を締めくくる内村光良の独特の言い回しのナレーションに、ネット上には「面白いぞウッチャン」「ナレーションで笑ってしまった」などの声が多数寄せられた。

【写真】なつが家出を決意する『なつぞら』第5回フォトギャラリー

 9歳のなつ(粟野咲莉)は柴田家や学校、酪農の仕事に溶け込んでいく一方で、東京に残った兄に手紙を書き続けていた。そんな中、夕見子(荒川梨杏)は、思い切ってなつの本心を訪ねる。ところが、なつからは“無理にやさしくしないでいい”と気のない返事をされてしまう。ある日、なつが夕見子の妹・明美の子守をしていると、泣かせてしまう。そこに夕見子が現れ、明美になにかしたとなつは疑われてしまい…。

 なつは、明美の姿に妹を重ね合わせ強く抱きしめてしまったことから彼女を泣かせてしまう。さらに兄からの手紙の返事がないことに不安を覚えたなつは家出を決心。明け方、静かに玄関から外に出ると「さよなら…」と言い残し、全速力で柴田農場を出て行ってしまう。このシーンにネット上には、視聴者からの「えええええ!」「どうやって!?」「え?どこへ。お金もないのに」「東京まで帰る道がわかる?」などの驚きが寄せられた。

 駆け足で草原を走るなつの姿を捉えた映像に「なつはその朝、東京に帰る決心をしたのです」という内村光良によるナレーションが挿入される。さらに内村によるナレーションは続き「なつよ、東京は遠いぞ…。来週に続けよ…」という言葉で第1週は終わりを迎えた。

 放送終了後、内村による独特の言い回しのナレーションが視聴者の間で話題となり、SNS上には「来週に続けよ??」「ナレーションが面白いぞウッチャン」「来週に続けよ、ってなんだよ(笑)」「泣いてたのに、来週に続けよってナレーションで笑ってしまった」などの声が多数寄せられていた。

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