長澤まさみ、苦手な男性芸能人を明かす
女優の長澤まさみが21日、『行列のできる法律相談所3時間!さんまVS怒れる美男美女軍団!初告白連発SP』(日本テレビ系)に出演。自身が苦手とする男性芸能人を告白し、不満を打ち明けた。
【写真】長澤まさみ、セクシーシーンの嵐!
苦手な男性のタイプは「デリカシーのない人」という長澤。その人物として映画『50回目のファーストキス』(2018)で共演した俳優の太賀の名前を挙げた。撮影の合間に太賀が長澤のモノマネを披露したところ、その過剰な表現っぷりにショックを受け涙を流したのが事の始まり。舞台挨拶のときもモノマネを披露した太賀だったが、中途半端なクオリティーになってしまい、会場は静まり返ってしまった。これを見かねた長澤は「そんなんじゃないじゃん。もっとひどいのやってたじゃん」とツッコんでいた。
しかし、太賀以上にデリカシーのない人物がMCの「明石家さんま」だと長澤。ドラマで共演した際、ブランドもののブレスレットをプレゼントされたが、そのときの言葉が「女の子にあげようとしたらいらんって言われてしまったんや。お前にやるわ」。長澤は当時を振り返り「頂けるのはすごくありがたい」としたが「いらないからあげるっていう…」とそのデリカシーのなさを指摘した。
さんまが「『ほかの人にやろうと思ってた』は照れで言った。本当は長澤のために買ってきた」と主張するのに対し、「『大竹(しのぶ)さんにあげようと思ったけどいらないって言われたから』って言ってました」と返した長澤だったが「脚色うまくなってるなあ。大竹さんを入れてくるあたり、それそれ」と全く反省の色を見せないさんまの振る舞いにたじたじになっていた。
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