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上野樹里、“のだめ”以来13年ぶり月9主演 共演に時任三郎

エンタメ

 女優の上野樹里が、7月8日スタートの月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系/毎週月曜21時)で主演を務め、時任三郎と共演することが発表された。上野は2006年に俳優の玉木宏とダブル主演を務めた『のだめカンタービレ』以来、13年ぶりの月9主演となり、今作が初の月9単独主演となる。

【写真】月9ドラマ『監察医 朝顔』で父娘を演じる上野樹里と時任三郎

 新元号・令和にスタートする最初の月9である本作は、2006年に「週刊漫画サンデー」で連載を開始し、人気を博した同名漫画が原作。

 上野演じる主人公の新米法医学者・万木朝顔と朝顔の父でベテラン刑事の万木平(時任)が、解剖と捜査というそれぞれの立場から遺体の“生きた証”を見つけ出すため、懸命に遺体と向き合う姿を描く感動作だ。

 今回の連続ドラマ化にあたり、原作の「朝顔の母親が阪神淡路大震災で亡くなっている」という設定が「東日本大震災により母が行方不明になっている」という設定に。存在自体が“生きた証”である母の遺体が見つからない中、震災と母の存在に向き合い、肩を寄せ合って少しずつ前へと進んで行く父娘の日常と心の機微も深く細やかに描いていくという。

 上野は13年ぶりの月9について「特別な思い入れのある枠に、また出演することができて大変うれしく思います」とコメント。「刑事である父とともに事件と向き合い、被害者のご遺体に残されたメッセージと心から向き合います。太陽とともに咲く朝顔の花のように、辛いことがたくさんあっても明るく前向きに生きている主人公を演じていけたら」と抱負を述べた。

 時任は今作について「“死”をテーマにしたドラマですが、半面的に“生きることの素晴らしさ”をお伝えできたらと思っています」と語っている。

 ドラマ『監察医 朝顔』は、フジテレビ系にて7月8日より毎週月曜21時放送。

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