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エルトン・ジョンの半生描く『ロケットマン』、「ユアソング」が響く特報解禁

映画

『ロケットマン』場面写真
『ロケットマン』場面写真(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

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 映画『キングスマン』シリーズのタロン・エガ-トン主演で、伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描く映画『ロケットマン』の日本公開日が8月23日に決定。タロン扮するエルトンがピアノを弾きながら大ヒット曲「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」を歌う姿が収められた特報映像と新場面写真が解禁された。

【写真】「タロン・エガートン」フォトギャラリー

 エルトンはグラミー賞を5度受賞し、「ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大なアーティスト100組」にも選ばれ、「僕の歌は君の歌(Your Song)」「キャンドル・イン・ザ・ウィンド(Candle in the Wind)」「愛を感じて(Can You Feel the Love Tonight)」、そしてタイトルにもなっている「ロケットマン(Rocket Man)」など、シングルとアルバムの総売り上げが全世界で3億枚を超えるシンガーソングライター。

 本作は、そんなエルトンの半生を描くミュージカル・エンターテインメント作品で、メガホンを取るのは、昨年の大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』で製作総指揮を務め、監督のブライアン・シンガーが撮影中に降板した後は監督を代行して作品を完成させたことでも話題を呼んだデクスター・フレッチャー。主演のタロンは、2016年のアニメ映画『SING/シング』でも、エルトンの「アイム・スティル・スタンディング(I’m Still Standing)」を甘い歌声で披露している。

 特報映像では、エルトンが両親から満足な愛情を注がれずに育った少年時代から、並外れた音楽の才能を認められ、瞬く間に伝説的ロックミュージシャンへの道を駆け上がっていく様子が、幻想的なミュージカルパートとともに描き出されている。過酷なボイストレーニングを経て、劇中でのエルトンの楽曲を吹き替え無しで歌いきったタロンの美しい歌声も、エルトンの大ヒット曲「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」に乗せて響き渡る。

 映画『ロケットマン』は8月23日より全国公開。

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