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『ラッパーに噛まれたら‐』小芝風花のラップバトルに反響 「茨城弁かわいい」の声も

エンタメ

『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』後編・場面写真
『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』後編・場面写真(C)テレビ朝日

 女優の小芝風花が主演するスペシャルドラマ『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(テレビ朝日系)が12日、13日に2夜連続で放送され、ヒロイン役の小芝が初挑戦のラップバトルを披露するシーンに、ネット上には「最高かよ」「想像以上にラッパー」「カッケーな!」などの声が上がったほか、茨城なまりのセリフにも「かわいい」といった声が集まった。

【写真】ラッパーファッション&セーラー服姿ほか、かわいい小芝風花がいっぱい!

 本作は「LINEマンガ」オリジナル作品『ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画』を原作にしたコメディーホラー。噛(か)まれて感染するとゾンビになり、生き残った人間にラップバトルを仕掛けてしまう「RAPウイルス」がまん延した世界を舞台に、ヒロイン・稲穂みのり(小芝)が恋人を救うために奔走する姿を描いていく。

 みのりにとって彼氏の拓馬(佐藤寛太)は自慢の恋人だった。しかしみのりはラップに夢中な拓馬に嫌気がさし「恋人をやめたい」と告げてしまう。翌朝、みのりは、人々がゾンビ化し、ラップを口ずさみながら人間に襲いかかる姿を目撃。彼女は恋人・拓馬の行方を追ううちに高校生のマコト(萩原利久)たちと出会い、共に地元・茨城で“ラッパーの聖地”と呼ばれるクラブを目指す。しかしそこでみのりはゾンビ化した拓馬を見つけてしまう…。

 ゾンビ化した拓馬になんとか気持ちを伝えるために、歌詞を作りラップにして披露することを決意したみのり。ゾンビがたむろするクラブに潜入すると、マコトは拓馬をステージにおびき寄せることに成功。ゾンビ化した恋人を前に、みのりは大声で「Yo! Yo! Yo!」とシャウトすると、ビートに乗って「ねえ 聞こえてる? 私の呼吸覚えてる? ねえ 聞こえてる? 世界は今凍えてる」とスムースにラップする。さらに真剣な表情で「思った以上に思いたいビジョン 広がる全てが昨日以上 この先あなたにもう一度会える? 希望があるなら私は耐える」と気持ちを言葉に乗せていく。

 ドラマのクライマックスで披露した小芝にとって初挑戦となるエモーショナルなラップに、ネット上には「小芝風花さん最高かよ」「風花ちゃんのラップいいねぇ笑」「想像以上にラッパー」などの声が多数寄せられた。また、ヒロインを演じながら器用にラップもこなす姿について「不慣れなラップ歌いながらこの演技はなかなか高度」「中々ハキハキとした声で、リズム感の良いラップでございました」などの反響も集まった。

 また、大阪出身の小芝だが、劇中では茨城弁のセリフを披露。「ひたすら訛っている小芝風花がかわいい」「茨城弁良かった」などのツイートもネット上に投稿されていた。

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