乃木坂46秋元真夏、新キャプテンに決定「新しい乃木坂46を見せれる人に」と決意
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乃木坂46の秋元真夏が、14日深夜放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時）に出演。乃木坂46の新キャプテンに就任した秋元が「新しい乃木坂46を見せられる人にならないと」と意気込みを語る一幕があった。
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この日、大阪・京セラドームで開催されたコンサートの中で、乃木坂46の次期キャプテンを秋元が務めることがサプライズ発表。番組はコンサート終了後に大阪市内のスタジオから放送され、秋元は番組の途中から出演し、メインパーソナリティの新内眞衣と共にトークを展開。
秋元は「今日は信じられない一日だった。ずーっと夢を見てるみたいな」とコメント。新内からキャプテン就任を聞かされた時の心境について質問された秋元は「“え？本気ですか？”って思った」と明かすと、同じ1期生の桜井玲香からキャプテンを引き継ぐことについて「キャプテンを受け継ぐとなったら、同期じゃなくて、後輩に受け継ぐものと思っていたし、しかも私は玲香より1コ年が上だから、まさかそういう形式があるというのもビックリした」と語った。
新キャプテン就任発表直後のことについて、新内が「連絡きた？」と尋ねると、秋元は「鳴り止まないの携帯が」と驚きをあらわにし「これはどうやって返していったらいいんだろうってぐらい来てて、ありがたいね」と反響の大きさについて言及。さらに「さっき生駒ちゃんが連絡くれて」と元メンバーの生駒里奈から連絡があったことを明かし「“キャプテンになるの？支えるからね”って感じでメールが来て」とメッセージの一部を披露していた。
また秋元はキャプテン就任を知らされて、コンサートの開演前に号泣してしまったことを自ら告白すると「泣いてたら、ちょうど駆け寄って来てくれたのがみんな1期生で」と語り、生田絵梨花や白石麻衣、高山一実、和田まあや、松村沙友理らが秋元を励ましたことを明かした。
新キャプテンに就任した秋元は、今後のグループについて「探りながら、納得してもらえる形を早く探して、自分たちの世代だけじゃなくて、たくさん後に世代が続いているから、その子たちで、また新しい乃木坂46をちゃんと見せれる人にならないとなって」と意気込みを語った。
